技術アーカイブ
-
hueyでモニタのキャリブレーション
もらったhueyでモニタのキャリブレーションをしてみる風景。
WMV(5Mbyte) -
ダブルクリックで戻る拡張機能(update)
ダブルクリックで戻る拡張機能のインストーラとか更新通知とかをFirefox 1.5に対応させてみたり。中身は変化なし。しかし、パッケージングの仕方とかインストーラの作り方とかまとまったドキュメントがほしいなぁ。
Back by Double-click 1.1.0 (署名なし) -
ダブルクリックで戻る拡張機能
sleipnir(1)からfirefoxに移行してどうしても設定できなかったのが、「ダブルクリックで戻る」設定。xpiのテストも兼ねて作ってみたので置いておいてみる。
Back by Double-Click (署名なし)
どっかいじると設定できるのかもしれないけど、家/職場、Win/Mac/Linuxとどれでも同じ設定を一発でできるという点で、拡張機能(extension)にしてしまうのもありではある。grasemonkeyでもできるかな?他のextensionとgrasemonkeyの相性問題もあるみたいなので、これくらいのことなら自前extensionの方が副作用の心配もなくていいかね。
- 今日の買い物
-
今日の買い物
Image Converter 2ソフトウェア ダウンロード
PSPで再生できるmpeg4ファイルの変換ツール。プレビュー版とやらで1000円。
6MB/分のビデオファイルで割りといい感じに再生されるけど、とりあえずMSDuoのでかいのがないとどうしようもないわな。 -
CF-Y2 で FreeBSD (その3)
firefoxのコンパイル終了。ports-currentで作ったので動いて当たり前。そしてemacs-currentをcvsでとってきつつIPAのTrueTypeフォントを何とかする。この解像度だとkochiでもきれいに見えるくらいのサイズでレンダリングされてはいるけど。
ACPI殺してapmにしてみるも、輝度の調節(Fn+F1/F2)が効いた以外のメリットはないもよう。zzzは即死。電源ボタンによるshutdownもいかない風味なので、ACPIで使ってた方が便利なのかもしれず。むずかしい。
-
CF-Y2 で FreeBSD (その2)
とりあえず昨日の続き。ここから、Intel 855GMEのVideo BIOS codeが返すコードに手を入れて、1400x1050が使えるようにするパッチを入手。コンパイルして実行後、Xを起動すると、すんなり1400x1050で動いた。すばらしい。あとはACPIなんだが、これはAPMにすればいいという後向きな考えもあったりして悩みながら、firefoxをportsからコンパイル開始。
-
CF-Y2 で FreeBSD
HDD換装したときに2GBだけパーティションをあけてあったので、昨夜から思い立ってFreeBSDを入れてみたりして(だから寝坊すんだ)。
FreeBSD 5.3-RELEASEのmini CDをとってきてさくっとインストールは完了。思ったとおり、無線LAN、X、ACPIはすんなりとはいかない模様。
Xは、xorgになったのを忘れてて引っかかってた時間が一番長かったりするが、とりあえず1280x1024のデフォルトスクリーンで動くとこまで。
- agp抜きのkernelで起動
- kldload agp
- あとXを起動したりxorgcfgしたり
無線LANは5.3から入ったndisドライバでチャレンジ。InternetWeek会場で少し調べたりしたので家に帰ってきてまもなく動いた。
- /sys/modules/ndisでmake; make install
- WindowsXPのドライバ(/Program Files/Intel/Wireless/Drivers/w22mPCI)のw22n51.sysとw22n51.infを/sys/modules/if_ndisにコピー
- /sys/modules/if_ndisでndisドライバの変換(ndiscvt)
- /sys/modules/if_ndisでmake; make install
- kldload ndis; kldload if_ndis
ACPIはpower offは動くものの、zzz(-s3)とかすると復帰できない。
- agp抜きのkernelで起動
-
spam対策BoF
この直前にspam対策のチュートリアルがあって、その流れかと思ったのだが、実際にはISPの担当者っぽいターゲットだった模様?
企業のメイルサーバとしては受信拒否はほとんどありえないわけで、送信側でspamをうまくブロックして数そのものを減らしてくれるのを願うばかり。もっとも、日本国内で対策されればよそに移動するだけという話ではあるが。 -
OpenSourceWay(1日目)
初回からきているので流れというか年毎の感じが違うのは面白い。
特に、去年のセッションでは曖昧な話ばかりしていたお役人が、割と生々しいことを平気でいうようになってたりするのは、追い風のせいなのかもう待ったなしになってきたからなのか。あと、最後のVA Linuxの人のセッションでもやもやしてたのがすっきりした感じがした。
(スライドより引用)> (VA Linuxは)メニューも看板もない銀座の寿司屋(でうまくいってる)
多分、Linux(でのビジネス)屋とかオープンソース(でのビジネス)屋が気持ち悪く感じたりうさん臭く感じたりするのは、この辺なんだだと思った。
こういう寿司屋は本当にうまいのかも知れないけど、世間の平均レベルに比べれば異常に高価で、懐に余裕のある人はそこに行ける。
でも、世の中に必要とされてるのはそうじゃなくて、そこそこうまくてそこそこの値段で食える寿司屋だと思う。銀座に店を出すように大儲けはできないんだろうけど、そのへんにある普通のまっとうな寿司屋になるほうが全体に寄与するんじゃないんだろうか。そして、そう考えるコミュニティってのがビジネス方面から排除されていくのはよくないんじゃないか。もうほとんどLinuxで生活するようになってしまったけど、OpenSourceでビジネスが成功するという人に近付きたくないと感じるのはこういうところにあるんだなと。